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冬まで待てない自然の甘味 ~カボチャと鶏ももの煮物~

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いきなりですが、カボチャの旬はいつ頃でしょう?

カボチャは旬は、冬と言われています。これは、夏~初秋に収穫したものを寝かし、水分が抜けた冬に食べるとほくほくと美味しい状態になるためです。 なので、今の食べてしまうのは、少々フライング?
長期保存できるのは丸のままの話。スーパーでカットされて販売されているものは、中のワタから痛み始めますので早々に食べてしまいましょう。 カボチャには、ビタミンCやβカロテンなど、アンチエイジング効果にもよい栄養素が豊富ですからね。いま食べないのも勿体ない!

今夜のカボチャ調理は、甘味の補強も考えて…
カボチャの鶏ももを、ヨーグルトとめんつゆで煮込んで、しっかり味のおかずに。 甘じょっぱいカボチャ煮とお酒、さてどんなコンビネーションとなりますか…

日本酒選び

川西屋酒造店 : 丹澤山・凛峰 熟成山廃純米備前雄町火入
2012年醸造の山廃純米酒。『食物との一体感』を信条に、飲み飽きしない酒を造り続ける蔵で、4年間熟成されたお酒。酒販店さんのコメント(※)では、
「お燗でこそ真価を発揮するエキスたっぷりの完熟品」
ということです。

旨味しっかり、キレのある後味は、冷で、燗でと温度帯を変えても楽しめます。
秋口ならば常温で、寒くなってからは燗にして鍋をつつきながら... まさに食事の共に相応しいお酒です。

製造年度 2012BY
原料米 岡山県産 雄町100%
精米歩合  60%
アルコール 16度
日本酒度 +4.0
酸度 1.4
酵母 7号系

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

冬まで待てない自然の甘味 ~カボチャと鶏ももの煮物~

にんにくとつゆの素で濃いめに味付たカボチャと鶏ももの煮込みは、シッカリとした食べ応え。ヨーグルトを入れているので、クリーミィな甘味に鶏肉が包まれている感じ。しかし、食べ続けると口中の水分が奪われ少々喉が渇く。

ここで、くいっと常温のお酒を飲むと、キリリとした酒がコッテリした煮物の味を引き締める。

お酒は熱めの燗につけ、燗冷ましにして合せてみる。キリッと辛口は変わらず、ふわんと口に広がり持続するうま味の方が、より料理が食べやすくなる感じです。

 

料理レシピ

材料 :

カボチャ 300g
鶏もも肉 300g
ヨーグルト 100ml
つゆの素 適量(大さじ 2~3)
塩 少々
おろしにんにく 少々

作り方:

  1. カボチャ、鶏もも肉を、一口大に切る
  2. 1. とヨーグルト、つゆの素を鍋に入れる
  3. カボチャが柔らかくなる(竹串がスッと入る)まで、中火で煮込む

※ 塩と、おろしにんにくは味を整える程度、好みで入れてください。