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野菜の栄養カリッと閉じ込めて ~カリフラワーのフリッター~

日本酒産地:
日本酒TYPE:
料理の素材:

”カリフラワー” その名の通り、舶来品です。
ヨーロッパが原産とされるカリフラワーは、文明開化とともに明治初期に日本やってきました。戦後、洋食が家庭に広まるとともに、一般に親しまれるようになりました。

しかし1980年頃、緑色のカリフラワーのような ”ブロッコリー” が日本の食卓に登場します。
より栽培しやすいということもあり、ブロッコリーは一気に広まり、カリフラワーの栽培量は 激減したのだそうです。野菜界にも、いろいろなドラマがありますね。

今夜は、カリフラワーをフリッターにして。塩・粉チーズを衣に混ぜて、生のままの油で揚げたら、おつまみに一杯いただきましょう。

日本酒選び

太田酒造 : 道灌 特別純米
築城の銘酒として有名な、太田道灌の名を冠したお酒。
ラベルは酒屋の棚でも目立つピンク色。見た目からは、香味の想像がしにくいですが、「燗でよし冷でよし」という短冊が掛かって販売されていました。

お米の香りが少々。常温で飲めば、きりっと辛口系。
酸味も特になく、苦味も強くない。シンプルな純米酒は、暖かいお料理の邪魔をしません。燗にした方が、ふっくら感があってより美味しく感じられます。

製造年度 2016BY
原料米 国産米 100%
精米歩合  60%
アルコール   15度

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

野菜の栄養カリッと閉じ込めて ~カリフラワーのフリッター~

ブロッコリーのフリッターは、サクッと食べれば軽い塩味で中身はさっぱり淡白。薄味のフリッターは、ご飯のおかずには少々物足りないくらい。

しかし… これが、燗酒の肴にすると丁度良い!
暖かいお酒と、揚げたてフリッターが、うまうまです。
油をお酒が取り去ってくれるので、より食べやすくなり、どんどんフリッターが食べられてしまいます。

お好みで、フリッターにさらにマヨネーズ付けても美味しいです。ちょっとカロリーアップが気になりますが、マヨネーズと日本酒のうま味の競演は、なかなかやめられません。

料理レシピ

材料 :

カリフラワー 1/2個
☆ 卵白 2個分
☆ 薄力粉 1/2カップ
☆ 水 1/4カップ
☆ 塩 小さじ1
☆ 粉チーズ 大さじ2

作り方:

  1. カリフラワーは食べやすい大きさに切りわける
  2. ボウルに卵白を入れ、泡が立つくらいにしっかり混ぜる
  3. 2.に☆印の材料を加え、よく混ぜ合わせて衣の生地をつくる
    ※ ダマにならないよう 水は徐々に、全体的にどろっとする程度まで足す
  4. ブロッコリーを3.に入れ、衣をつける
  5. 160度くらいの油で、きつね色になるくらいまで、ゆっくりあげる