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初夏の香、新茶も食べちゃえ ~茶葉漬け鶏モモロースト~

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日本酒TYPE:
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夏も近づく八十八夜~♪ というフレーズでお馴染みの童謡、”茶摘み” の歌。
立春から数えて八十八日目は5月2日(2017年)。立夏の頃には一番茶の茶摘みがおこなわれ、5月は新芽を摘んだ上質なお茶が市場に出回る頃ですね。

新茶は日光にあまり当っていないことにより、甘み(テアニン)が多く、苦み(カテキン)が少ないそうです。また、香りも良くリラックス効果も高いのだとか。
飲んで美味しい新茶を、お酒のアテにも使ってみようではないですか。
今夜は、茶葉で漬け込んだ鶏モモ肉のローストを肴にして、お酒をいただきましょう。鶏肉に合わせるお酒は、やっぱり食中酒向きの純米酒がよろしいでしょうかね。

日本酒選び

元見屋酒店 : 熟成純米酒 開明
酒蔵によるこのお酒の説明には 「三年以上熟成させたことにより、こくがあり、なめらかでのどごしがよいお酒となりました」とあります。
料理をひきたたせ、魚料理にも肉料理にも合うという触れ込み通り、おだやかで味わい深いお酒です。シンプルな日本酒の香りと、すっきりとした後味は、料理の邪魔をすることない、食中酒にもってこいのお酒ですね。
原料米 国産米 (100%)
精米歩合 60%
アルコール 15.0~16.0度

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

初夏の香、新茶も食べちゃえ ~茶葉漬け鶏モモロースト~

茶葉と塩麹で漬け込んだ鶏モモ肉を、20分かけてじっくりロースト。食べる前から、ぷーんと良い香りが漂い食欲をそそります。
味付けは、クレイジーソルト(岩塩と6種のハーブをブレンドした調味料)をさっとかけただけ。一口切って食べれば、ふわっと微かにお茶が香り。柔らかく焼きあがった鶏肉は、やさしい塩味。
脂のジューシーな旨みと、皮のパリッと焦げ目の苦みが、それぞれお酒の味とマッチする。う~ん、開明の ”肉にもよし” は看板に偽りなし。落ち着いたまろやかな味わいのお酒は、肉の旨味を陰から支え、より旨味を引き出すような美味しさ。
気取らずのんびり、お腹いっぱいまで楽しめる、飲み飽きの来ない組合せになりました。

料理レシピ

材料 :

鶏もも肉 2枚 (600g)
塩麹 大さじ2
茶葉 小さじ2
クレージーソルト 適量
レモン汁 少々

作り方:

  1.  鶏もも肉に、塩麹をまんべんなく塗り、茶葉を全体に振りまく
  2.  ストックバックなどに入れ、鶏肉を塩麹・茶葉と一緒に揉み、1時間程度寝かせる
  3. 2.にクレージーソルトを軽くふりかけ、200℃に熱し予熱したオーブンで、20分くらい焼く
  4.  こんがり表面に少し焦げ目がつき、中まで火が通ったら焼き上がり
  5.  (お好みで) さらに盛り付けたら、レモン汁を数滴落とす