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半夏生にはタコ食べよう ~タコとみょうがの塩ごま和え~

日本酒産地:
日本酒TYPE:,
料理の素材:,

雑節の一つである「半夏生」
夏至(げし)から十一日目、梅雨も終わりに近づくこの頃には、大雨の日も多いと言われています。
”半夏生にはタコ食べよう” こんなフレーズを耳にされたことありますか? 主に関西地方の風習のようで、タコの八本足にちなんで稲がしっかり根を張りますように… という願いを込めてタコを神様に捧げたとのだとか(所説あります)。

今夜は、タコと夏の薬味みょうがを使って、しっぽり一杯とまいりましょう。
タコとみょうがは、ごま油と塩・黒胡椒で和えて、シンプルな冷製の前菜に。
お酒はキリリと辛口で、蒸し暑い夏の夜を酒と肴で涼やかに過ごすとしましょう。

日本酒選び

大七酒造 : 大七 雪しぼり・本醸造生原酒
生もと造り一筋、豊潤なお酒を造り続ける大七酒造。ゆっくり寝かせて落ち着いたお酒が多い酒蔵さんですが、これは一月にその年の出来立てを瓶詰したフレッシュな味わいの生酒です。
飲み心地はキリリとして本醸造らしいアルコールの辛さが鼻の裏側をビシッ刺激する。お勧めの飲みごろ温度は 8~10℃ とあります。パラフルなお酒なので、夏にはカランと氷を浮かべてロックで飲むのも良さそうです。
製造年度 2016BY
原料米 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合 69%(扁平精米)
アルコール 18度

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

半夏生にはタコ食べよう ~タコとみょうがの塩ごま和え~

タコとみょうがのシンプルな和え物は、それぞれの素材の味が存分に楽しめる料理。みょうがの爽やかな香味は、タコの生臭さを和らげ、塩・胡椒味のごま油がうまくそれらをまとめています。

これを食べながら飲むと、お酒がさらに生臭さを消し去ってゆく。そして、本醸造の刺激は料理によってまろやかに感じられる。

簡単に作れて、食事前の軽い晩酌の摘みにもお薦めの組み合わせです。

料理レシピ

材料 :

タコ(刺身用蒸しダコ) 100g
みょうが 4個
塩  少々
黒胡椒 少々 
ごま油 小さじ2

作り方:

  1. タコは洗ってキッチンペーパーで水気を取ったら、3㎝位にぶつ切りする
  2. みょうがは粗めの千切りにし、さっと水洗いしたら同じく水気をよくとる
  3. たことみょうがを、ごま油で混ぜ、塩、黒胡椒で味を調整する
  4. 冷蔵庫で30分位寝かせて、みょうががしんなりしてきたら完成