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ギュギュっと冬のビタミン球 ~芽キャベツのスープ~

日本酒産地:
日本酒TYPE:
料理の素材:, ,

例年、野菜の値段が高騰する寒中!
そんな頃に旬を向かえるのがこの野菜『芽キャベツ』です。

キャベツの子供のような形をしていますが、アブラナ科の全く別のお野菜。
一つの主軸が結球になるキャベツと異なり、軸の脇芽がそれぞれ結球して一本に数十個も成ることもあります。しかし、この一個一個にギュギュっと栄養成分が凝縮されており、ビタミンCや、キャベジン等もしっかり含んでいるのですよ。

野菜不足の時にこそ、摂りたいお野菜です!
芽キャベツでオツマミつくって、ギュギュっと栄養補給しながら、ちょいとお酒をいただくなんて、良いではないですか。

日本酒選び

千代酒造 : 櫛羅 純米吟醸
櫛羅(くじら) というのは、このお酒の蔵がある地名。
蔵の酒造用水と同じ葛城山伏流水で育成したお米だけを使い、一年間低温で熟成させてから蔵出しされています。『風土を醸した酒造りを目指す』蔵の想いが詰まったお酒です。

瓶燗火入れにより、栓を開けると爽やかな吟醸香が、ほんのり漂います。
米のうま味がしっかり出ている純米酒。冷では少し硬めに感じますが、温度を上げるとこれがふっくらまろやかな味わいに。
冷で、燗でと色々な料理に合せられそうです。

製造年度 2016BY
原料米 奈良県櫛羅産 山田錦 100% 
精米歩合  50% 
アルコール  16度
日本酒度  +3 ~ +5

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

ギュギュっと冬のビタミン球 ~芽キャベツのスープ~

玉ねぎの甘味、ベーコンの脂と塩味が染み出たコンソメスープは、野菜のうまみが凝縮した味です。具の主役は芽キャベツ。ギュっと葉を噛むと、スープの味と青葉の味が優しく口中に広がります。

お酒はぬる燗で。
ほわっと、優しく米の風味が漂う程度のお酒を、芽キャベツのスープの後にコクリと飲む。すると、玉ねぎや芽キャベツのうま味が一層増します。お酒も、スープとの相乗効果でちょっぴり甘めに。

お酒のアルコールで後味もさっぱり。食欲が呼びさまされる組合せです。
冬場の夕食、こんな料理とお酒でスタートすると、冷えて固まった体もほぐされ幸せなひとときになりますよ。

 

料理レシピ

材料 :

芽キャベツ 10個程
玉ねぎ   1個
ベーコン  80g
コンソメ  固形1つ
水     600㏄程
塩・胡椒  適量

作り方:

  1. 芽キャベツはよく洗い、切り口の部分と外側の葉を落として、半分に切る
  2. 湯を沸かし、沸騰したらさっと芽キャベツを茹でる
  3. 玉ねぎはざく切り(8つに分ける位)し、ベーコンは幅1㎝位の短冊型に切る
  4. 別の鍋に、水、コンソメ、玉ねぎ、ベーコンを入れ、玉ねぎが透きとおる程度まで火にかける
  5. 鍋(4.)に芽キャベツを入れ、味見しながら塩・胡椒で味を調えたら完成