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目出度い食材で、お家忘年会 ~エビチリ~

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お祝い事には欠かせない食材「海老」
お正月飾りや、お節料理にも、海老が用いられますよね。

「目出度いときに海老」は、古くから日本の食文化に馴染んだ慣習です。
なぜなのか?

理由の一つは、長寿の象徴だから。
長い髭、曲がった腰が、老人に似ていることから、長寿の意味があったそうです。そういえば、海老という漢字も、「海の翁(翁は男の老人の敬称)」からきているとか。
他にも...
目が飛び出しているから、目出度いとか、
跳ね上がる姿が威勢よく、運気の強さを表すとか、
いろいろな説があります。

目出度い食材・海老で一杯やりながら一年を振り返れば、新年はきっと良い運気が訪れるかもしれませんね。

日本酒選び

出羽桜酒造 : 出羽桜 特別純米 枯山水 十年熟成
十年寝かせた大古酒、枯山水
長い歳月、蔵の中でひっそりと眠り続けたお酒。それも、冷蔵庫の中ではなく、四季の変化をお酒も感じ、その温度変化で育てる「四季熟成」のお酒。
裏ラベルには「熟成・枯山水の静寂の世界は、自らが歩んできた人生に、静かなる満足感をもたらしてくれます。 酒は文化なり・・・」と書かれています。

栓を開けると、まず古酒独特の干しブドウのような枯れた香。
切れはよいが、口中に広がる干草のような熟成風味は、好き嫌いのわかれるところでしょう。これぞ、熟成酒と風味です。
温めると、ふっくらまろやかになり、味も香りも甘味が増し、とても奥深さを感じます。
製造年度  H14BY
原料米  国産米 100%
精米歩合  55%
アルコール  16度

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

目出度い食材で、お家忘年会 ~エビチリ~

甘味・辛味は自分の好みで調整した、自家製エビチリは、間違いなく美味しい♪
ササッと炒め時間短く、ぷりっぷりの海老の食感が心地良い

まずは、古酒を常温で一口
キリっとしまった中の、歳月の枯を楽しむ

次に、エビチリを食べ、口中に残したままで一口
チリソースに古酒が絡むと、まろやかでコクが深まる

今度は、古酒をぬる燗にして一口
甘くなったお酒は、エビチリをより濃厚に感じさせる
しかし、後味はさっぱり
枯山水・ぬる燗 × エビチリ = 幸福 
ご機嫌なお家忘年会になりました

料理レシピ

材料 :

海老   250g
☆ 酒  大さじ1
☆ すりおろし生姜 2㎝(チューブ)

片栗粉 大さじ1
にんにく ひとかけ
生姜   にんにくと同量
長ネギ  1/2本
豆板醤  小さじ2

◆ ケチャップ 大さじ3
◆ 酒     大さじ1
◆ ごま油   大さじ1/2
◆ 砂糖    小さじ2
◆ 鶏ガラスープの素 小さじ1
◆ 醤油    小さじ1

作り方:

  1. 長ネギ、にんにく、生姜を粗めのみじん切りにする
  2. ◆印の調味料を混ぜ、合せ調味料を作っておく
    (この段階で味を確認し、甘さ・濃さを好みに調整しておく)
  3. 海老は殻をむき、背ワタを取ったら、軽く洗い、☆印の調味料で下味をつけ、片栗粉をまぶしておく
  4. フライパンに油をひき、海老を炒める
    (海老がやや赤くなるくらいでOK, 炒めすぎない)
  5. 刻んだ長ネギ・にんにく・生姜(1.)をフライパンに入れ、全体を混ぜ合わせたら、豆板醤を入れ、全体を混ぜる
  6. 長ネギなどに火が通ったら、合せ調味料(2.)を入れて混ぜ、とろみが出てきたら火を止めて完成