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冬から春のバトンタッチ ~牡蠣と春キャベツ蒸し~

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英語圏の国では、「牡蠣は”R”のつく月に食べよう」と言われます。
つまり、September(9月)からApril(4月)、産卵期を迎える夏の間を避けて牡蠣を食べようということです。

さて、日本では牡蠣をよく食べるのは、冬というイメージありませんか?
真牡蠣は秋冬、岩牡蠣は春夏と四季を通して色々な牡蠣が出回ります。でも、多くの人が好きな、丸っと太ったミルキーな真牡蠣が出回るのは冬。一大産地三陸では、1月~3月がピーク時期なのです。

今夜は、そろそろ名残の時期を迎える、ぷりっとミルキー牡蠣で一杯。
ミルキーを存分を存分に楽しむには、Simple is BEST!!
シンプルな調理法で仕上げた牡蠣とお酒を味わいましょう。

日本酒選び

一ノ蔵 : 特別純米原酒 3.11 未来へつなぐバトン
2012年より、一ノ蔵から早春に送り出されるお酒「3.11 未来へつなぐバトン」
お酒を飲んで被災した子供たちを応援しようということで、このお酒の売上は総て「ハタチ基金」(*1) へと募金されます。
震災直後からも酒造りを再開できた一ノ蔵さんが、地域への貢献・恩返しの心で、はじめられた企画。その思いは、こちらのサイトからもご覧いただけます。

さて、そのお酒のお味は...
ます、酒器へ注ぎいれると、フルーツのような香りが軽く鼻をくすぐります。純米酒なのに、ジューシーな味わいは吟醸酒のよう。それでいて、しっかりとした米の旨味が後から伝わり、単品でも食中酒としても楽しめる一本です。

*1)「ハタチ基金」
東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで、子供たちへのサポート活動を継続的に行う期限付き基金です。
詳しくは >> http://www.hatachikikin.com/
製造年度  平成30BY
原料米 宮城県松山町産  蔵の華 
精米歩合  60%
アルコール  17度

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

冬から春のバトンタッチ ~牡蠣と春キャベツ蒸し~

キャベツとにんじん、そして牡蠣。並べて蒸しただけのお料理。
野菜の甘味、牡蠣の旨味・塩味。素材由来の味がしっかり感じられる、優しい味わいの料理。

まずは「未来へつなぐバトン」を味わう。
これこれ、このジューシーな爽やかなお酒。つい美味しくてくい~っと沢山飲んでしまいそう。

お酒を楽しんだ後に、料理を食べる。
シンプルな料理に、お酒の味か重なると、ちょっと気になっていた牡蠣の生臭みをおさえて、さらに美味しさUP。

キャベツと牡蠣をモリモリ食べて、時々お酒をクイッと飲んで。気が付けば、一皿完食! 元気の出るお酒と料理の組み合わせです。

料理レシピ

材料 :

牡蠣(加熱用)  200g
春キャベツ   1/2個
にんじん    1本
バター     10g
ハーブソルト 少々

作り方:

  1. 菜の花は、根元のかたい部分を切り落としたら、鍋に湯を沸かし塩少々(分量外)を入れてさっと茹でる
    (お湯が沸騰してから菜の花は入れる事、茹で時間は1~2分程度)
  2. 菜の花が茹であがったら、すぐ冷水にさらししめる
    その後、水気を絞って、食べやすい長さに切る
  3. 新玉ねぎは、薄切りにして水にさらしてから、軽く塩もみする
  4. 生ハムは食べやすい大きさに切る
  5. 小さ目のボールに、☆印の調味料をまぜ、ドレッシングを作る
    (生ハムの塩味によって、塩の分量は調整する)
  6. 玉ねぎはよく水を切ってからボールに入れ、生ハム、菜の花(2.)を加え、ドレッシング(5.)をかけて、全体に混ぜたら完成