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酒ラベルのおすすめ肴で飲んでみた ~シラスと万能ねぎのピリ辛和え~

日本酒産地:
日本酒TYPE:
料理の素材:, ,

撮影:Ryuzsukeさん 写真ACより

日本国中、北から南まで。沢山の清酒醸造所があります。
物流が発達していなかった時代、日本酒はその地の水と米だけで作られていました。ほんの少し前の時代です。
ですから、地産地消は当たり前。
日本酒も、その土地の産物・郷土料理と供に楽しまれていたことでしょう。

物流が発達した現代。
全国の美味しいお酒が、造りたてそのままの味で、日本のどこにいても飲むことができます。
そんな便利な時代ですから、醸造所がない地域では、契約した蔵でお酒をつくってもらい、オリジナルラベルを張って販売しているところもあるんです。
そんなお酒を見つけたら、やっぱり試してみたい!
酒好きのサガって、そういうものですよね。

日本酒選び

駿河酒造場 : 雑魚-ZAKO- 辛口純米酒
「伊豆には、酒蔵がない!」
東は相模湾・西は駿河湾に囲まれた伊豆半島。海際までせまる山もあり、海の幸も、山の幸も豊富な土地です。しかし、残念ながら清酒を醸造する所がない。地のモノに合わせてお勧めできる、地酒がない。
そこで、地元の酒屋さんが静岡市の酒蔵さん駿河酒造場にお願いして作ったのがこのお酒 雑魚-ZAKO-。
名前の通り、伊豆で採れる地魚や魚介類に合うお酒。静岡の味をしった杜氏さんが、魚と相性の良いお酒を選定して、辛口純米酒に仕上げてくれた一本です。

そのお味は、落ち着いたベーシックな純米酒。
口当たり柔らかで、ふっくらした醪そのままの味が感じられ、冷でも燗でもよいタイプです。料理の邪魔をせず、ゆるゆると食事のお供によいお酒です。
製造年度 H30BY
原料米 日本晴 100%
精米歩合  60%
アルコール  16度
日本酒度  +5
酸度  1.4
酵母 静岡酵母 New-5 

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

酒ラベルのおすすめ肴で飲んでみた ~シラスと万能ねぎのピリ辛和え~

たっぷりの釜揚げシラス
そのままで酒の肴としても美味しいが… 本日はひとひねりした簡単おつまみに。
万能ねぎと調味料で和えるだけで、ねぎの辛味がピリリとやみつきな味に。

まずは、よく冷やしたお酒をすいっと一口。
香り控えめ、サラリと淡麗よりなお酒で、さっぱりめに喉を潤す。

つぎは、シャキシャキとシラスとねぎを食べたあとに一口。
ねぎと唐辛子の辛味がやや落ち着き、シラスの味がゆっくりと楽しめる。
そこにお酒をもう一口。辛口のお酒が、ほわんと甘目に感じ、口に残る辛味をさらに抑えにかかる。すると、箸が自然と料理へとのびる。
本でも読みながら、シャキシャキ、ごくん。
ながらで楽しむ晩酌のひととき。

料理レシピ

材料 :

万能ねぎ     1束
釜揚げシラス   60g
ごま油      大さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1
いりごま(白)    小さじ1
輪切り唐辛子   一つまみ

作り方:

  1. 万能ねぎは、長さ3、4cm程度に切りそろえる
  2. ボールに、万能ねぎ(1.)とシラスを入れ、ごま油、鶏がらスープの素を加えてよく混ぜる
  3. ごま、唐辛子を加えて、全体を混ぜたら、30分ぐらい寝かせて、味をなじませたら完成
    (好みの辛さに、輪切り唐辛子を入れる量を調節をする)