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お馴染みホッコリ甘い秋の味覚 ~さつまいもと豚の塩昆布蒸し~

日本酒産地:
日本酒TYPE:
料理の素材:, ,

撮影:m*************mさん 写真ACより

彼岸を過ぎると、いよいよ収穫の秋
お米に、芋・栗・南瓜
その中でも、サツマイモは収穫体験できる身近な秋の味覚

サツマイモは、漢字で書くと薩摩芋
中南米が原産の植物
16世紀末に海を渡って宮古島に伝わり、江戸時代には薩摩藩で多く作られていたことから、この名で呼ばれていました。暑さと乾燥に強く、荒れ地でも育ちやすい植物。飢饉の際の救荒植物として、江戸時代中ごろから日本全国に広まっていったそうな

そんな身近な秋の味覚、サツマイモで今夜は一杯
食物繊維が多く、ほっこり甘いお芋さん
お酒のアテにするには、ちょいとお塩を効かせてみましょうか

日本酒選び

本田商店 : 龍力 大吟醸 米のささやき
兵庫県 姫路市にある酒蔵。そのすぐ近くには、最高級品の酒米『兵庫県特A地区産 山田錦』を生み出す大地が控える場所が。つまり、こちらの蔵で使われる山田錦は、もちろん『特A』

こちらのお酒も、その最高級 山田錦を使ったもの。
自社の精米機でゆっくり時間をかけて磨いたお米で、醸した大吟醸。1979年に発売され、冷やして楽しむ吟醸酒の先駆けといってもよいこのお酒は、まさに蔵の顔。

やや甘い芳香、サラリと爽やかな喉越し、そして口の奥に感じる旨味の広がり。まさに、吟醸酒らしい大吟醸!
ラベルに書かれている通り、冷やしてグラスで楽しみましょう。
製造年度 H30BY
原料米 兵庫県 特A地区産
 山田錦 100%  
精米歩合 麹米10% 掛米 50%
アルコール  17度
日本酒度  +3.5
酸度  1.4
アミノ酸度  0.9
酵母  協会9号

※ グラフの日本酒度・酸度値は当方で計測した参考値です。

料理とお酒の相性

お馴染みホッコリ甘い秋の味覚 ~さつまいもと豚の塩昆布蒸し~

レンジだけで簡単にできるサツマイモ料理!
秋の休日・芋掘りして疲れたら、調理時間は短く、なるべく火を使いたくない… そんな時に、最適なお料理です。

塩昆布の辛味と、サツマイモの持つ甘味、そして豚バラ肉の脂が加熱したことで全体を包む。肉の量は少なめなので、冷めても美味しいひと品です。

疲れた身体に、まずは冷たいお酒をくぴっと一杯。
く~、喉に、お腹に染みわたる。
次には、料理を食べながら、もう一杯。
料理の塩気でお酒がやや甘く感じつつも、スルリと油を洗い流し、後味サッパリ。

お燗とも相性のよい料理ですが、米の旨味しっかりの冷酒で一杯のほうが、やや火照った体にはちょうど良い晩酌です。

料理レシピ

材料 :

サツマイモ   200g位
豚バラ肉    150g
塩昆布     20g
酒大さじ    1

作り方:

  1. サツマイモはよく洗い、厚さ1㎝程度の半月切り(もしくは扇切り)にしたら、さっと水にさらしてからざるに上げて水気を切る
  2. 豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、塩昆布と混ぜたら、昆布が塩分がしみるよう30分程度冷蔵庫で寝かせる
  3. 耐熱容器に、サツマイモ(1)と、豚肉(2)を入れる
    その際、最初に豚肉(半量)、間にサツマイモ、最後に豚肉をかぶせると全体に味がまわりやすい
  4. 耐熱容器(3)に、酒を回しかけ、蓋をしたらレンジで5分(800w)加熱する
    (サツマイモにしっかり火が通っていることを確認して、加熱時間を調整)
  5. 加熱が終わったら、全体を軽く混ぜて、皿に盛り付けたら完成